まだ若い親戚が亡くなって、四十九日になったので御参りさせてもらった。
ご両親の話を聞くと、他に来たのは親友数人くらいらしい。
「あまり来てくれる人も少なくて、来てくれるだけでも嬉しいよ。」とは言ってくれたけど、それほど深く考えずにとりあえず親戚なんだからと思って行ったので、ちょっと罪悪感があった。
それにしても、四十九日にも来てくれる親友がいるのは凄い。
ふと自分の場合はどうなんだろうと考えた。
それにしても、四十九日にも来てくれる親友がいるのは凄い。
それだけの関係を結べるのは珍しいと思う。
ふと自分の場合はどうなんだろうと考えた。
死んだ後の話なんだし自分じゃわからないからどうでもよくて、葬式やらに絶対来てくれよとは思わないけど、来てくれるか微妙な関係がほとんどだからこそ、来てくれたらそれは嬉しいんだろうな。
まあ、死んだ後だしどうでも良いか。俺自身はわかりゃしないんだから。
・・・と布団に潜り、ぼんやり考えてたら寝ていた。
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